アンチテーゼの意味と使い方は?若林の本「ナナメの夕暮れ」の文中の「青いアンチテーゼ」が気になって調べました

外来語・カタカナ語

今お笑い芸人オードリーの若林の本「ナナメの夕暮れ」を読んでいます。

若林のことがすきだーーー!!!!

ところで、本の中に「青いアンチテーゼ」という言葉が出てきたですが、どういう意味だろう?と思い今日は調べて見ました~

アンチテーゼの意味は?

アンチテーゼとは、ざっくり言うと「テーゼ」の反対語なんだそうです。

それではテーゼってなんだろう?

テーゼとは?

カラオケで歌うとみんな自然と盛り上がる曲「残酷な天使のテーゼ」という曲のタイトルにも含まれていますね!

「テーゼ」について深く考えてことなんかなかったけれど、調べてみると面白いですね!

「テーゼ」とは「指針、命題、課題」などの意味があります。

 

つまり曲のタイトルをわかりやすくするとしたら、「残酷な天使のテーゼ」とは「残酷な天使が与えた命題」ということになりますね。

アンチテーゼとは?

するとアンチテーゼとは、テーゼをアンチすること(反対すること、反発する)という意味になります。

あらかじめ定義されている「テーゼ」に対して、反対意見を述べることが、「アンチテーゼ」になるんですね。

つまりは、話している内容の議題である「テーゼ」に対しての反対側の意見が「アンチテーゼ」に当たります。

アンチテーゼの使い方は?

「アンチテーゼ」という言葉を使うためには、元の指針である「テーゼ」が必要です。

アンチテーゼの使い方①

たとえば、「メイク」というお題について話していたとします。

そこで「メイクをするのは女性特有の性質だよね。」という意見が持ち上がります。

数年前まではそれが一般的な指針であったため、「メイクをするのは女性だけだ」という意見が「テーゼ」になるでしょう。

そこで、「近年は男性もメイクをするし、ジェンダーレスといって性差をなくそう。という人も多いんだよ!」という主張は「アンチテーゼ」になります。

アンチテーゼの使い方②

たとえば、ファッションについて話しているとして、

「最近はファストファッションが主流になっていて、流行っている服を低価格でファッションに取り入れられるからうれしいよね。」

「だけど私は今のファッション界のアンチテーゼとして物を長く大切にするというファッションブランドを立ち上げたいんだよね。」

バーーーンっ!!!(なんかこの使い方かっこいいですね。笑)

これはつまり、ファストファッションの反対ブランドを作りたいという主張が「アンチテーゼ」になっていますね。

ナナメの夕暮れの中の「青いアンチテーゼ」の意味

アンチテーゼについて調べたら本の中の意味もおのずとわかってきましたね^^

「ナナメの夕暮れ」の「おっさんはホスト」という見出しの文章の中に「青いアンチテーゼ」という言葉はでてくるのですが、

ここの話は、最近は仕事で周りの人が年下ばかりになっていて、人見知りなどしていられる状態ではなくなった。ということが書かれていましたー。

 

昔は、先輩や司会の人の楽屋に挨拶へ行くのに緊張していたが、今は緊張して挨拶にくる若い芸能人の人に「大丈夫だよ」と声をかける側になれた。

春日がゆっくり遅れて登場するのは、元気よく袖から出てきて丁寧に挨拶する漫才師への「青いアンチテーゼ」だった。と書かれてましたね。

これはつまり、「若手の漫才師は、元気よく袖からできててきぱき挨拶する」という「テーゼ」を、青さ(若さ・未熟さ)からの「アンチテーゼ」としてゆっくり登場することにした。という意味になりますね。

 

春日がゆっくり登場するのは、先輩芸人から「遅い!!!」とかよくいじられていたし、オードリーのキャラがわかりやすい演出ですよね。

それにしても「青いアンチテーゼ」ってことがかっこいいな。

 

ということで今日は「青いアンチテーゼ」の意味について調べてみました^^

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